言語・サポートで「契約の見直しが要る」海外AIの確認6項目|資料と英文の質問

掲載データの確認日 2026/10/15

100確認項目を同じ条件でそろえています

言語・サポートで契約の見直しが要るもののイメージ

言語・サポート

言語・サポートで契約の見直しが要るもの

確かめる項目
6項目
導入可否に影響
0項目
確認する人
3者
分類×影響

言語・サポートの確認項目のうち、答えによって「契約の見直しが要る」ものを集めました。全部で6項目。チェックリストで漏れを無くし、資料をそろえ、海外の提供元へ英文で質問し、社内へ回すところまで進めます。

言語・サポートで契約の見直しが要るもののチェックリスト

言語・サポートで契約の見直しが要るもの(6項目)0 / 6 確認ずみ

上から、導入できるかどうかに響くものの順です。済んだものに印を付けてください。

一覧で見る

確かめること誰がいつ
日本語で問い合わせできるか情シス契約前
返事は何時間で来るか情シス契約前
日本語の出来はどうか上長試用中
金額の通貨がずれないか経理試用中
障害が起きたら分かるか情シス契約時
時差で回らない業務はどれか上長運用中

時期ごとに分ける

同じリストでも、確かめる時期が違います。時期ごとに分けて、前の段階で済ませておくものを先に片づけます。

契約前(2項目)

試用中(2項目)

契約時(1項目)

運用中(1項目)

項目ごとの資料・つまずき・通らないときの手

日本語で問い合わせできるか

情シスが契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「社内の担当に確認が要る」。

  • 用意する資料:サポートの対応言語
  • よくあるつまずき:英語でしか受け付けず、障害時に説明しきれない
  • 通らないとき:国内代理店のサポートを使う
  • 省いてよい場合:自力で解決できる範囲の場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

返事は何時間で来るか

情シスが契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「社内の担当に確認が要る」。

  • 用意する資料:応答時間の記載
  • よくあるつまずき:時差で返事が翌日になり、業務が半日止まる
  • 通らないとき:止まったときの代わりの手順を決めておく
  • 省いてよい場合:急ぎでない業務の場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

日本語の出来はどうか

上長が試用中に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「社内の担当に確認が要る」。

  • 用意する資料:実際の出力
  • よくあるつまずき:英語では良くても日本語では使いものにならない
  • 通らないとき:日本語の実務文で試す
  • 省いてよい場合:日本語を使わない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

金額の通貨がずれないか

経理が試用中に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「社内の担当に確認が要る」。

  • 用意する資料:金額の出力
  • よくあるつまずき:ドル表記のまま資料に載り、社内で誤解される
  • 通らないとき:通貨を明記する運用にする
  • 省いてよい場合:金額を扱わない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

障害が起きたら分かるか

情シスが契約時に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「その日のうちに確認できる」。

  • 用意する資料:障害情報の公開先
  • よくあるつまずき:止まった理由が分からず、社内に説明できない
  • 通らないとき:障害情報のページを共有しておく
  • 省いてよい場合:止まっても困らない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

時差で回らない業務はどれか

上長が運用中に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「社内の担当に確認が要る」。

  • 用意する資料:業務の締切時刻
  • よくあるつまずき:締切の直前に止まり、問い合わせても翌日になる
  • 通らないとき:締切の前日までに終わらせる運用にする
  • 省いてよい場合:締切に余裕がある場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

海外の提供元へ送る質問

提供元の窓口は英語のことが多く、日本語で聞いても返事が遅れます。このリストの分類に合わせた質問を英文で用意しました。送る前に、自社の名前と使い方を書き足してください。

海外の提供元へ送る質問(英文)
Subject: Questions before signing a business plan

Hello,

We are considering your service for business use at [company name] in Japan, for about [number] users.
Before we sign, could you please answer the following questions?

1. Do you provide support in Japanese, and what are your support hours in JST?
2. Where can we check service status and incident reports?
3. Is the user interface and documentation available in Japanese?

If any documents are available (terms, DPA, security materials), please share the links.

Best regards,
[name / department / email]
質問日本語での意味
1日本語のサポートはありますか。日本時間で何時に対応しますか
2障害の状況と報告はどこで確認できますか
3画面と手引きは日本語で使えますか

社内の担当へ回す文面

このリストには情シス・上長・経理が確かめる項目が入っています。担当ごとに、聞くことだけを抜き出して回すと返事が早くなります。

情シスへ確認を頼む文面
情報システムの担当者さま

海外のAIサービス[サービス名]を使うにあたって、次の点を確認させてください。

1. 日本語で問い合わせできるか(手元の資料:サポートの対応言語)
2. 返事は何時間で来るか(手元の資料:応答時間の記載)
3. 障害が起きたら分かるか(手元の資料:障害情報の公開先)

【使う予定】[部署・人数・入れる情報の種類]
【いつまでに】[回答の希望日]

お手数ですが、よろしくお願いいたします。
上長へ確認を頼む文面
[上長のお名前]さま

海外のAIサービス[サービス名]を使うにあたって、次の点を確認させてください。

1. 日本語の出来はどうか(手元の資料:実際の出力)
2. 時差で回らない業務はどれか(手元の資料:業務の締切時刻)

【使う予定】[部署・人数・入れる情報の種類]
【いつまでに】[回答の希望日]

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

稟議に添える確認表

確かめた結果を稟議に添える形です。「済」だけでなく、何を見て判断したかを1行残すと、あとで説明できます。

稟議に添える確認表
【サービス名】[ ] 【提供元】[ ] 【確認した日】[ ]

□ 日本語で問い合わせできるか → 結果[ ]/見た資料[サポートの対応言語]
□ 返事は何時間で来るか → 結果[ ]/見た資料[応答時間の記載]
□ 日本語の出来はどうか → 結果[ ]/見た資料[実際の出力]
□ 金額の通貨がずれないか → 結果[ ]/見た資料[金額の出力]
□ 障害が起きたら分かるか → 結果[ ]/見た資料[障害情報の公開先]
□ 時差で回らない業務はどれか → 結果[ ]/見た資料[業務の締切時刻]

【確認できなかった項目と、その扱い】[ ]
【導入の判断】[進める/条件つきで進める/見送る]

自社で省ける項目を外す

会社の条件によっては、確かめなくてよい項目があります。当てはまるものに印を付けて、残ったものだけを確かめれば足ります。

省いてよいかの判定0 / 6 確認ずみ

印を付けた項目は、理由を稟議に1行残してから外します。

同じ分類で一緒に見ておく項目

このリストの外にあっても、同じ分類で一緒に止まりやすい項目です。

日本語の画面があるか

上長・契約前・手戻りで済む。英語のままで、使う人が定着しない。通らないときは「日本語の画面がある事業者を選ぶ」。日本語の画面があるか

手引きが日本語であるか

上長・契約前・手戻りで済む。英語の手引きしかなく、教える手間がかかる。通らないときは「社内向けの手順書を自分で作る」。手引きが日本語であるか

日付や単位の表記が合うか

情シス・試用中・手戻りで済む。月日が逆に出て、そのまま資料に載ってしまう。通らないときは「出力後に表記を直す工程を入れる」。日付や単位の表記が合うか

使い方を聞ける場があるか

上長・契約前・手戻りで済む。困ったときに調べる先が英語しか無い。通らないときは「社内で分かる人を1人決める」。使い方を聞ける場があるか

電話や住所の形式が合うか

情シス・試用中・手戻りで済む。海外の形式しか受け付けず、日本の住所や電話番号を登録できない。通らないときは「ローマ字表記で登録して、社内の台帳と紐づける」。電話や住所の形式が合うか

言葉と支払いで止まりにくい候補

言葉と支払いで止まりにくいのは、画面が日本語で出て、料金ページに円の表示があるサービスです。当サイトが2026-09-25に公式サイトを開いて数えた結果では、96件のうち6件でした。

サービス提供元画面の日本語円の表示
Canva AICanva80%あり
Catchyデジタルレシピ79%あり
DeepLDeepL72%あり
tl;dvtldv72%あり
miibomiibo70%あり
Gemini for WorkspaceGoogle55%あり

Canva AI(画面の日本語80%)

Canvaのサービスです。言葉と円の表示は通っていても、上のリストの請求書・データの扱い・契約の名義は別に確かめる必要があります。

Catchy(画面の日本語79%)

デジタルレシピのサービスです。言葉と円の表示は通っていても、上のリストの請求書・データの扱い・契約の名義は別に確かめる必要があります。

DeepL(画面の日本語72%)

DeepLのサービスです。言葉と円の表示は通っていても、上のリストの請求書・データの扱い・契約の名義は別に確かめる必要があります。

数字は当サイトの実測で、提供元の公表値ではありません。サイトの作りは変わるので、申し込む前にご自身でも開いて確かめてください。

言語・サポートで契約の見直しが要るものについてよくある質問

全部の項目を確かめないと入れられませんか?

各項目に「省いてよい場合」を付けています。たとえば「日本語で問い合わせできるか」は「自力で解決できる範囲の場合」なら省けます。自社に当てはまるものを先に外すと、残りが絞れます。

誰が最終的に判断しますか?

このリストでは情シス・上長・経理が確かめます。判断は社内の決まりによりますが、影響の大きい項目は含まれていないので、担当の確認で進められることが多いです。

提供元から返事が来ないときは?

英文の質問を送って1週間返事がなければ、国内の代理店があるかを探すか、見送りの理由として稟議に残します。返事の無いこと自体が、運用中の問い合わせの目安になります。

次にやること

  • 省ける項目を外す
    各項目の「省いてよい場合」に当てはまるものを消して、自社のリストにします。
  • 影響の大きいものから確かめる
    導入可否に響く項目を先に片づけます。
    日本語で問い合わせできるか
  • 提供元へ英文の質問を送る
    社内で分からない項目だけを、まとめて1通で聞きます。