契約・調達で「契約の見直しが要る」海外AIの確認7項目|資料と英文の質問

掲載データの確認日 2026/10/15

100確認項目を同じ条件でそろえています

契約・調達で契約の見直しが要るもののイメージ

契約・調達

契約・調達で契約の見直しが要るもの

確かめる項目
7項目
導入可否に影響
0項目
確認する人
2者
分類×影響

契約・調達の確認項目のうち、答えによって「契約の見直しが要る」ものを集めました。全部で7項目。チェックリストで漏れを無くし、資料をそろえ、海外の提供元へ英文で質問し、社内へ回すところまで進めます。

契約・調達で契約の見直しが要るもののチェックリスト

契約・調達で契約の見直しが要るもの(7項目)0 / 7 確認ずみ

上から、導入できるかどうかに響くものの順です。済んだものに印を付けてください。

一覧で見る

確かめること誰がいつ
代理店を通すべきか経理契約前
見積書を出してもらえるか経理契約前
稟議に何を書くか上長契約前
最低契約期間はあるか経理契約前
試用期間で何を確かめるか上長試用中
自動更新を止められるか経理契約時
解約はいつまでに言うか経理契約時

時期ごとに分ける

同じリストでも、確かめる時期が違います。時期ごとに分けて、前の段階で済ませておくものを先に片づけます。

契約前(4項目)

試用中(1項目)

契約時(2項目)

項目ごとの資料・つまずき・通らないときの手

代理店を通すべきか

経理が契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「社内の担当に確認が要る」。

  • 用意する資料:代理店の見積
  • よくあるつまずき:直接契約で請求書が英語のまま、経理が処理できない
  • 通らないとき:国内代理店経由に切り替える
  • 省いてよい場合:経理が海外請求に慣れている場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

見積書を出してもらえるか

経理が契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「社内の担当に確認が要る」。

  • 用意する資料:見積の依頼窓口
  • よくあるつまずき:見積が出ず、稟議の様式を埋められない
  • 通らないとき:料金ページの写しを添えて稟議を出す
  • 省いてよい場合:稟議が要らない金額の場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

稟議に何を書くか

上長が契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「社内の担当に確認が要る」。

  • 用意する資料:前例の稟議書
  • よくあるつまずき:効果を書けず、差し戻しになる
  • 通らないとき:試用の結果を数字にしてから出す
  • 省いてよい場合:決裁が不要な金額の場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

最低契約期間はあるか

経理が契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「社内の担当に確認が要る」。

  • 用意する資料:契約期間の条項
  • よくあるつまずき:途中でやめても残りの期間分を払うことになる
  • 通らないとき:月契約から始める
  • 省いてよい場合:1年は使うと決まっている場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

試用期間で何を確かめるか

上長が試用中に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「社内の担当に確認が要る」。

  • 用意する資料:試すことの一覧
  • よくあるつまずき:なんとなく触って終わり、契約の判断ができない
  • 通らないとき:試す作業と件数を先に決める
  • 省いてよい場合:試用が無い事業者の場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

自動更新を止められるか

経理が契約時に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「その日のうちに確認できる」。

  • 用意する資料:更新設定の画面
  • よくあるつまずき:自動更新で1年分が引き落とされ、返金されない
  • 通らないとき:契約直後に自動更新を切っておく
  • 省いてよい場合:使い続けると決まっている場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

解約はいつまでに言うか

経理が契約時に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「社内の担当に確認が要る」。

  • 用意する資料:解約通知の期限
  • よくあるつまずき:30日前の通知が要ると知らず、もう1年更新される
  • 通らないとき:更新日の45日前に確認の予定を入れる
  • 省いてよい場合:月契約の場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

海外の提供元へ送る質問

提供元の窓口は英語のことが多く、日本語で聞いても返事が遅れます。このリストの分類に合わせた質問を英文で用意しました。送る前に、自社の名前と使い方を書き足してください。

海外の提供元へ送る質問(英文)
Subject: Questions before signing a business plan

Hello,

We are considering your service for business use at [company name] in Japan, for about [number] users.
Before we sign, could you please answer the following questions?

1. Can we sign a business agreement under our company name with a purchase order?
2. What is the minimum contract term and the notice period for cancellation?
3. Do you have a reseller or partner in Japan that can contract with us locally?

If any documents are available (terms, DPA, security materials), please share the links.

Best regards,
[name / department / email]
質問日本語での意味
1会社名義で、発注書を使って契約できますか
2最低契約期間と、解約の通知期限を教えてください
3国内で契約できる代理店はありますか

社内の担当へ回す文面

このリストには経理・上長が確かめる項目が入っています。担当ごとに、聞くことだけを抜き出して回すと返事が早くなります。

経理へ確認を頼む文面
経理の担当者さま

海外のAIサービス[サービス名]を使うにあたって、次の点を確認させてください。

1. 代理店を通すべきか(手元の資料:代理店の見積)
2. 見積書を出してもらえるか(手元の資料:見積の依頼窓口)
3. 最低契約期間はあるか(手元の資料:契約期間の条項)
4. 自動更新を止められるか(手元の資料:更新設定の画面)
5. 解約はいつまでに言うか(手元の資料:解約通知の期限)

【使う予定】[部署・人数・入れる情報の種類]
【いつまでに】[回答の希望日]

お手数ですが、よろしくお願いいたします。
上長へ確認を頼む文面
[上長のお名前]さま

海外のAIサービス[サービス名]を使うにあたって、次の点を確認させてください。

1. 稟議に何を書くか(手元の資料:前例の稟議書)
2. 試用期間で何を確かめるか(手元の資料:試すことの一覧)

【使う予定】[部署・人数・入れる情報の種類]
【いつまでに】[回答の希望日]

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

稟議に添える確認表

確かめた結果を稟議に添える形です。「済」だけでなく、何を見て判断したかを1行残すと、あとで説明できます。

稟議に添える確認表
【サービス名】[ ] 【提供元】[ ] 【確認した日】[ ]

□ 代理店を通すべきか → 結果[ ]/見た資料[代理店の見積]
□ 見積書を出してもらえるか → 結果[ ]/見た資料[見積の依頼窓口]
□ 稟議に何を書くか → 結果[ ]/見た資料[前例の稟議書]
□ 最低契約期間はあるか → 結果[ ]/見た資料[契約期間の条項]
□ 試用期間で何を確かめるか → 結果[ ]/見た資料[試すことの一覧]
□ 自動更新を止められるか → 結果[ ]/見た資料[更新設定の画面]
□ 解約はいつまでに言うか → 結果[ ]/見た資料[解約通知の期限]

【確認できなかった項目と、その扱い】[ ]
【導入の判断】[進める/条件つきで進める/見送る]

自社で省ける項目を外す

会社の条件によっては、確かめなくてよい項目があります。当てはまるものに印を付けて、残ったものだけを確かめれば足ります。

省いてよいかの判定0 / 7 確認ずみ

印を付けた項目は、理由を稟議に1行残してから外します。

同じ分類で一緒に見ておく項目

このリストの外にあっても、同じ分類で一緒に止まりやすい項目です。

個人契約のまま業務で使ってよいか

上長・契約前・導入可否に影響する。個人名義で契約して立替精算し、規程に反していると指摘される。通らないときは「法人契約に切り替える」。個人契約のまま業務で使ってよいか

本番と同じ量で試したか

情シス・試用中・導入可否に影響する。少量では動いたのに、本番の量で上限に当たる。通らないときは「1日分の実データで通す」。本番と同じ量で試したか

発注書のやり取りが要るか

経理・契約前・手戻りで済む。海外事業者は発注書を受け付けず、社内の手続きが止まる。通らないときは「クレジットカード購買の例外扱いにする」。発注書のやり取りが要るか

相見積を取る必要があるか

経理・契約前・手戻りで済む。規程の金額を超えていて、1社だけでは通らない。通らないときは「同じ用途の2社を並べた比較表を作る」。相見積を取る必要があるか

席数を後から増やせるか

情シス・契約前・手戻りで済む。年契約の途中で増やせず、別契約を立てることになる。通らないときは「増やせる条件を契約前に確認する」。席数を後から増やせるか

言葉と支払いで止まりにくい候補

言葉と支払いで止まりにくいのは、画面が日本語で出て、料金ページに円の表示があるサービスです。当サイトが2026-09-25に公式サイトを開いて数えた結果では、96件のうち6件でした。

サービス提供元画面の日本語円の表示
Canva AICanva80%あり
Catchyデジタルレシピ79%あり
DeepLDeepL72%あり
tl;dvtldv72%あり
miibomiibo70%あり
Gemini for WorkspaceGoogle55%あり

Canva AI(画面の日本語80%)

Canvaのサービスです。言葉と円の表示は通っていても、上のリストの請求書・データの扱い・契約の名義は別に確かめる必要があります。

Catchy(画面の日本語79%)

デジタルレシピのサービスです。言葉と円の表示は通っていても、上のリストの請求書・データの扱い・契約の名義は別に確かめる必要があります。

DeepL(画面の日本語72%)

DeepLのサービスです。言葉と円の表示は通っていても、上のリストの請求書・データの扱い・契約の名義は別に確かめる必要があります。

数字は当サイトの実測で、提供元の公表値ではありません。サイトの作りは変わるので、申し込む前にご自身でも開いて確かめてください。

契約・調達で契約の見直しが要るものについてよくある質問

全部の項目を確かめないと入れられませんか?

各項目に「省いてよい場合」を付けています。たとえば「代理店を通すべきか」は「経理が海外請求に慣れている場合」なら省けます。自社に当てはまるものを先に外すと、残りが絞れます。

誰が最終的に判断しますか?

このリストでは経理・上長が確かめます。判断は社内の決まりによりますが、影響の大きい項目は含まれていないので、担当の確認で進められることが多いです。

提供元から返事が来ないときは?

英文の質問を送って1週間返事がなければ、国内の代理店があるかを探すか、見送りの理由として稟議に残します。返事の無いこと自体が、運用中の問い合わせの目安になります。

次にやること

  • 省ける項目を外す
    各項目の「省いてよい場合」に当てはまるものを消して、自社のリストにします。
  • 影響の大きいものから確かめる
    導入可否に響く項目を先に片づけます。
    代理店を通すべきか
  • 提供元へ英文の質問を送る
    社内で分からない項目だけを、まとめて1通で聞きます。