海外AIの確認のうち「規約・契約書を読む必要がある」25項目|手順と資料

掲載データの確認日 2026/10/15

100確認項目を同じ条件でそろえています

規約・契約書を読む必要がある項目のイメージ

規約・権利

規約・契約書を読む必要がある項目

確かめる項目
25項目
導入可否に影響
13項目
確認する人
3者
確かめ方

確かめ方が「規約・契約書を読む必要がある」の項目を集めました。全部で25項目。チェックリストで漏れを無くし、資料をそろえ、海外の提供元へ英文で質問し、社内へ回すところまで進めます。

規約・契約書を読む必要がある項目のチェックリスト

規約・契約書を読む必要がある項目(25項目)0 / 25 確認ずみ

上から、導入できるかどうかに響くものの順です。済んだものに印を付けてください。

一覧で見る

確かめること誰がいつ影響
リバースチャージの対象か経理契約前導入可否に影響する
生成物の権利が誰のものか法務契約前導入可否に影響する
クライアントに納品してよいか法務契約前導入可否に影響する
データがどこの国に置かれるか情シス契約前導入可否に影響する
個人情報を入れてよいか法務契約前導入可否に影響する
越境移転の同意を取っているか法務契約前導入可否に影響する
顧客から預かった情報を入れてよいか法務契約前導入可否に影響する
いま使っている仕組みとつながるか情シス契約前導入可否に影響する
法務に何を見てもらうか法務契約前導入可否に影響する
社内の回線から通るか情シス試用中導入可否に影響する
他社の権利を侵していないか法務運用中導入可否に影響する
取引先の監査に答えられるか情シス運用中導入可否に影響する
APIの鍵をどう配るか情シス運用中導入可否に影響する
商標として登録できるか法務契約前契約の見直しが要る
どこの国の法律に従うか法務契約前契約の見直しが要る
争いになったらどこで裁くか法務契約前契約の見直しが要る
補償の条項があるか法務契約前契約の見直しが要る
再委託が認められているか法務契約前契約の見直しが要る
どこに再委託されているか情シス契約前契約の見直しが要る
社内のアカウントでまとめて入れるか情シス契約前契約の見直しが要る
終わったことを受け取れるか情シス契約前契約の見直しが要る
接続元を絞れるか情シス契約前契約の見直しが要る
日本のサーバーを選べるか情シス契約前契約の見直しが要る
調査票をどう埋めるか情シス契約前契約の見直しが要る
前の道具から中身を移せるか情シス契約時契約の見直しが要る

先に確かめる:導入できるかに響く項目

このリストのうち13項目は、答えによっては導入そのものを見送ることになります。ほかの項目より先に確かめてください。

確かめること通らないときの手省いてよい場合
リバースチャージの対象か税理士に提供形態を伝えて判定してもらう免税事業者・簡易課税を選んでいる場合
生成物の権利が誰のものか権利がこちらに来ると明記された事業者を選ぶ社内資料にしか使わない場合
クライアントに納品してよいか再配布が認められた事業者に替える自社でしか使わない場合
他社の権利を侵していないか公開前に画像検索で確認する工程を入れる下書きにしか使わない場合
データがどこの国に置かれるか保管地域を選べる事業者か、日本リージョンのある事業者を選ぶ公開情報しか入れない場合
個人情報を入れてよいか個人情報を伏せてから入力する手順にする個人情報を扱わない業務の場合
越境移転の同意を取っているか利用目的の記載に海外移転を加える個人情報を渡さない場合
顧客から預かった情報を入れてよいか顧客に確認を取ってから使う自社の情報だけの場合
取引先の監査に答えられるか認証を持つ事業者に替える監査を受ける取引が無い場合
APIの鍵をどう配るか鍵の保管場所を1つに決めるAPIを使わない場合
社内の回線から通るか試用のうちに社内の端末から通す社外の端末で使う場合
いま使っている仕組みとつながるか間にデータの受け渡し役を1つ挟む単体で完結する場合
法務に何を見てもらうか論点を絞って見てもらう法務の確認が不要な金額の場合

時期ごとに分ける

同じリストでも、確かめる時期が違います。時期ごとに分けて、前の段階で済ませておくものを先に片づけます。

契約前(20項目)

試用中(1項目)

契約時(1項目)

運用中(3項目)

項目ごとの資料・つまずき・通らないときの手

リバースチャージの対象か

経理が契約前に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:サービスの提供形態
  • よくあるつまずき:事業者向け電気通信利用役務に当たるのに申告していない
  • 通らないとき:税理士に提供形態を伝えて判定してもらう
  • 省いてよい場合:免税事業者・簡易課税を選んでいる場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

生成物の権利が誰のものか

法務が契約前に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:規約の権利帰属条項
  • よくあるつまずき:権利が事業者側に残り、納品物として渡せない
  • 通らないとき:権利がこちらに来ると明記された事業者を選ぶ
  • 省いてよい場合:社内資料にしか使わない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

クライアントに納品してよいか

法務が契約前に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:再配布の条項
  • よくあるつまずき:生成物の再配布が禁じられていて、受託の成果物に使えない
  • 通らないとき:再配布が認められた事業者に替える
  • 省いてよい場合:自社でしか使わない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

データがどこの国に置かれるか

情シスが契約前に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:保管地域の記載
  • よくあるつまずき:保管国が書かれておらず、取引先の調査票に答えられない
  • 通らないとき:保管地域を選べる事業者か、日本リージョンのある事業者を選ぶ
  • 省いてよい場合:公開情報しか入れない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

個人情報を入れてよいか

法務が契約前に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:個人情報の取扱い方針
  • よくあるつまずき:顧客の氏名を入力してから、越境移転の同意が要ると分かる
  • 通らないとき:個人情報を伏せてから入力する手順にする
  • 省いてよい場合:個人情報を扱わない業務の場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

越境移転の同意を取っているか

法務が契約前に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:同意の取得記録
  • よくあるつまずき:海外の事業者に渡すことを本人に伝えておらず、後から問題になる
  • 通らないとき:利用目的の記載に海外移転を加える
  • 省いてよい場合:個人情報を渡さない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

顧客から預かった情報を入れてよいか

法務が契約前に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:顧客との契約書
  • よくあるつまずき:預かった情報の第三者提供が契約で禁じられている
  • 通らないとき:顧客に確認を取ってから使う
  • 省いてよい場合:自社の情報だけの場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

いま使っている仕組みとつながるか

情シスが契約前に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:連携先の一覧
  • よくあるつまずき:つなぎたい先に対応しておらず、手で移すことになる
  • 通らないとき:間にデータの受け渡し役を1つ挟む
  • 省いてよい場合:単体で完結する場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

法務に何を見てもらうか

法務が契約前に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:規約の全文
  • よくあるつまずき:規約を読まずに契約し、あとで差し戻される
  • 通らないとき:論点を絞って見てもらう
  • 省いてよい場合:法務の確認が不要な金額の場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

社内の回線から通るか

情シスが試用中に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:通信の許可設定
  • よくあるつまずき:社内から接続が遮断され、契約後に使えないと分かる
  • 通らないとき:試用のうちに社内の端末から通す
  • 省いてよい場合:社外の端末で使う場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

他社の権利を侵していないか

法務が運用中に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:生成物の確認手順
  • よくあるつまずき:似た既存作品が出てきて、そのまま使ってしまう
  • 通らないとき:公開前に画像検索で確認する工程を入れる
  • 省いてよい場合:下書きにしか使わない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

取引先の監査に答えられるか

情シスが運用中に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:第三者認証の有無
  • よくあるつまずき:認証を持たない事業者で、取引先の基準を満たせない
  • 通らないとき:認証を持つ事業者に替える
  • 省いてよい場合:監査を受ける取引が無い場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

APIの鍵をどう配るか

情シスが運用中に確かめます。影響は「導入可否に影響する」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:鍵の管理方法
  • よくあるつまずき:鍵がチャットで共有され、退職後も使える状態になる
  • 通らないとき:鍵の保管場所を1つに決める
  • 省いてよい場合:APIを使わない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

商標として登録できるか

法務が契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:生成物の権利条項
  • よくあるつまずき:生成したロゴを商標出願し、審査で権利関係を問われる
  • 通らないとき:人が作り直したものを出願する
  • 省いてよい場合:商標にしない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

どこの国の法律に従うか

法務が契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:準拠法の条項
  • よくあるつまずき:準拠法が海外で、争いになったときに動けない
  • 通らないとき:国内の代理店契約を挟む
  • 省いてよい場合:争いになる規模の取引ではない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

争いになったらどこで裁くか

法務が契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:裁判管轄の条項
  • よくあるつまずき:管轄が海外の裁判所で、実質的に争えない
  • 通らないとき:仲裁条項の有無を確認する
  • 省いてよい場合:少額の契約の場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

補償の条項があるか

法務が契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:免責と補償の条項
  • よくあるつまずき:権利侵害で訴えられても事業者は補償しないと書いてある
  • 通らないとき:補償を明記した事業者を選ぶ
  • 省いてよい場合:社内利用に限る場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

再委託が認められているか

法務が契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:再委託の条項
  • よくあるつまずき:外注先に使わせることが規約で禁じられている
  • 通らないとき:外注先に自分で契約してもらう
  • 省いてよい場合:外注しない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

どこに再委託されているか

情シスが契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:サブプロセッサの一覧
  • よくあるつまずき:再委託先が非公開で、取引先の監査に答えられない
  • 通らないとき:一覧を公開している事業者を選ぶ
  • 省いてよい場合:再委託の確認を求められない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

社内のアカウントでまとめて入れるか

情シスが契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:SSOの対応状況
  • よくあるつまずき:上位プランでしかSSOが使えず、費用が跳ね上がる
  • 通らないとき:IDの棚卸しを手作業で回す
  • 省いてよい場合:人数が少ない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

終わったことを受け取れるか

情シスが契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:通知の仕組み
  • よくあるつまずき:終了を知る手段が無く、定期的に見に行くしかない
  • 通らないとき:一定間隔で確認する仕組みを作る
  • 省いてよい場合:即時性が要らない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

接続元を絞れるか

情シスが契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:IP制限の対応
  • よくあるつまずき:どこからでも入れる状態で、社内の基準を満たせない
  • 通らないとき:社内ネットワーク経由に限定する
  • 省いてよい場合:制限を求められない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

日本のサーバーを選べるか

情シスが契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:提供地域の一覧
  • よくあるつまずき:海外のサーバーしか無く、社内の基準に合わない
  • 通らないとき:基準側の例外手続きを取る
  • 省いてよい場合:地域の指定が要らない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

調査票をどう埋めるか

情シスが契約前に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:取引先の調査票
  • よくあるつまずき:事業者から回答をもらえず、期限に間に合わない
  • 通らないとき:公開資料から埋めて、残りは注記する
  • 省いてよい場合:調査票を求められない場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

前の道具から中身を移せるか

情シスが契約時に確かめます。影響は「契約の見直しが要る」、確かめ方は「規約・契約書を読む必要がある」。

  • 用意する資料:書き出しの形式
  • よくあるつまずき:形式が違って移せず、作り直しになる
  • 通らないとき:移す範囲を絞って手で入れ直す
  • 省いてよい場合:移すものが無い場合

確かめる手順・通らないとき・社内での通し方

海外の提供元へ送る質問

提供元の窓口は英語のことが多く、日本語で聞いても返事が遅れます。このリストの分類に合わせた質問を英文で用意しました。送る前に、自社の名前と使い方を書き足してください。

海外の提供元へ送る質問(英文)
Subject: Questions before signing a business plan

Hello,

We are considering your service for business use at [company name] in Japan, for about [number] users.
Before we sign, could you please answer the following questions?

1. Can you issue invoices that meet Japan's Qualified Invoice System, including a registration number?
2. Can we pay by bank transfer or in Japanese yen, instead of a credit card in USD?
3. Who owns the outputs generated by our users, and may we use them commercially?
4. Do you offer indemnification against third-party IP claims for business plans?
5. Is our input data used to train your models? Can this be turned off by contract?
6. Where is our data stored, and for how long is it retained after deletion?
7. What are the API rate limits and the uptime commitment (SLA) for business plans?
8. Can access be restricted by IP address or through our proxy?

If any documents are available (terms, DPA, security materials), please share the links.

Best regards,
[name / department / email]
質問日本語での意味
1日本の適格請求書(登録番号つき)を発行できますか
2ドル建てのカード以外に、銀行振込や円建てで払えますか
3利用者が作った出力の権利は誰にあり、商用で使えますか
4第三者の権利侵害の申し立てに対する補償はありますか
5入力したデータは学習に使われますか。契約で止められますか
6データの保存場所と、削除後の保持期間を教えてください
7法人向けのAPIの上限と稼働率の約束(SLA)を教えてください
8IPアドレスや社内のプロキシで接続を絞れますか

社内の担当へ回す文面

このリストには経理・法務・情シスが確かめる項目が入っています。担当ごとに、聞くことだけを抜き出して回すと返事が早くなります。

経理へ確認を頼む文面
経理の担当者さま

海外のAIサービス[サービス名]を使うにあたって、次の点を確認させてください。

1. リバースチャージの対象か(手元の資料:サービスの提供形態)

【使う予定】[部署・人数・入れる情報の種類]
【いつまでに】[回答の希望日]

お手数ですが、よろしくお願いいたします。
法務へ確認を頼む文面
法務の担当者さま

海外のAIサービス[サービス名]を使うにあたって、次の点を確認させてください。

1. 生成物の権利が誰のものか(手元の資料:規約の権利帰属条項)
2. クライアントに納品してよいか(手元の資料:再配布の条項)
3. 個人情報を入れてよいか(手元の資料:個人情報の取扱い方針)
4. 越境移転の同意を取っているか(手元の資料:同意の取得記録)
5. 顧客から預かった情報を入れてよいか(手元の資料:顧客との契約書)
6. 法務に何を見てもらうか(手元の資料:規約の全文)

【使う予定】[部署・人数・入れる情報の種類]
【いつまでに】[回答の希望日]

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

稟議に添える確認表

確かめた結果を稟議に添える形です。「済」だけでなく、何を見て判断したかを1行残すと、あとで説明できます。

稟議に添える確認表
【サービス名】[ ] 【提供元】[ ] 【確認した日】[ ]

□ リバースチャージの対象か → 結果[ ]/見た資料[サービスの提供形態]
□ 生成物の権利が誰のものか → 結果[ ]/見た資料[規約の権利帰属条項]
□ クライアントに納品してよいか → 結果[ ]/見た資料[再配布の条項]
□ データがどこの国に置かれるか → 結果[ ]/見た資料[保管地域の記載]
□ 個人情報を入れてよいか → 結果[ ]/見た資料[個人情報の取扱い方針]
□ 越境移転の同意を取っているか → 結果[ ]/見た資料[同意の取得記録]
□ 顧客から預かった情報を入れてよいか → 結果[ ]/見た資料[顧客との契約書]
□ いま使っている仕組みとつながるか → 結果[ ]/見た資料[連携先の一覧]
□ 法務に何を見てもらうか → 結果[ ]/見た資料[規約の全文]
□ 社内の回線から通るか → 結果[ ]/見た資料[通信の許可設定]
□ 他社の権利を侵していないか → 結果[ ]/見た資料[生成物の確認手順]
□ 取引先の監査に答えられるか → 結果[ ]/見た資料[第三者認証の有無]
□ APIの鍵をどう配るか → 結果[ ]/見た資料[鍵の管理方法]
□ 商標として登録できるか → 結果[ ]/見た資料[生成物の権利条項]
□ どこの国の法律に従うか → 結果[ ]/見た資料[準拠法の条項]
□ 争いになったらどこで裁くか → 結果[ ]/見た資料[裁判管轄の条項]
□ 補償の条項があるか → 結果[ ]/見た資料[免責と補償の条項]
□ 再委託が認められているか → 結果[ ]/見た資料[再委託の条項]
□ どこに再委託されているか → 結果[ ]/見た資料[サブプロセッサの一覧]
□ 社内のアカウントでまとめて入れるか → 結果[ ]/見た資料[SSOの対応状況]
□ 終わったことを受け取れるか → 結果[ ]/見た資料[通知の仕組み]
□ 接続元を絞れるか → 結果[ ]/見た資料[IP制限の対応]
□ 日本のサーバーを選べるか → 結果[ ]/見た資料[提供地域の一覧]
□ 調査票をどう埋めるか → 結果[ ]/見た資料[取引先の調査票]
□ 前の道具から中身を移せるか → 結果[ ]/見た資料[書き出しの形式]

【確認できなかった項目と、その扱い】[ ]
【導入の判断】[進める/条件つきで進める/見送る]

自社で省ける項目を外す

会社の条件によっては、確かめなくてよい項目があります。当てはまるものに印を付けて、残ったものだけを確かめれば足ります。

省いてよいかの判定0 / 25 確認ずみ

印を付けた項目は、理由を稟議に1行残してから外します。

言葉と支払いで止まりにくい候補

言葉と支払いで止まりにくいのは、画面が日本語で出て、料金ページに円の表示があるサービスです。当サイトが2026-09-25に公式サイトを開いて数えた結果では、96件のうち6件でした。

サービス提供元画面の日本語円の表示
Canva AICanva80%あり
Catchyデジタルレシピ79%あり
DeepLDeepL72%あり
tl;dvtldv72%あり
miibomiibo70%あり
Gemini for WorkspaceGoogle55%あり

Canva AI(画面の日本語80%)

Canvaのサービスです。言葉と円の表示は通っていても、上のリストの請求書・データの扱い・契約の名義は別に確かめる必要があります。

Catchy(画面の日本語79%)

デジタルレシピのサービスです。言葉と円の表示は通っていても、上のリストの請求書・データの扱い・契約の名義は別に確かめる必要があります。

DeepL(画面の日本語72%)

DeepLのサービスです。言葉と円の表示は通っていても、上のリストの請求書・データの扱い・契約の名義は別に確かめる必要があります。

数字は当サイトの実測で、提供元の公表値ではありません。サイトの作りは変わるので、申し込む前にご自身でも開いて確かめてください。

規約・契約書を読む必要がある項目についてよくある質問

全部の項目を確かめないと入れられませんか?

各項目に「省いてよい場合」を付けています。たとえば「リバースチャージの対象か」は「免税事業者・簡易課税を選んでいる場合」なら省けます。自社に当てはまるものを先に外すと、残りが絞れます。

誰が最終的に判断しますか?

このリストでは経理・法務・情シスが確かめます。判断は社内の決まりによりますが、「導入可否に影響する」項目の結果は、上長まで上げてから決めるのが安全です。

提供元から返事が来ないときは?

英文の質問を送って1週間返事がなければ、国内の代理店があるかを探すか、見送りの理由として稟議に残します。返事の無いこと自体が、運用中の問い合わせの目安になります。

次にやること

  • 省ける項目を外す
    各項目の「省いてよい場合」に当てはまるものを消して、自社のリストにします。
  • 影響の大きいものから確かめる
    導入可否に響く項目を先に片づけます。
    リバースチャージの対象か
  • 提供元へ英文の質問を送る
    社内で分からない項目だけを、まとめて1通で聞きます。